自分自身のスキルも高められる会社

大学は理系で食品関係のことを研究していましたので、食品系の企業を目指すのも選択肢の一つでしたが、私の場合はあえて違う分野の仕事に挑戦し、さまざまな経験を通して自分自身のスキルを高めていきたいという思いから大東通商を選びました。またエネルギーを扱う会社ですので、理系で学んだ知識も多少なりとも活かせるのではという期待もありました。

• 生活に欠かせない
  エネルギーを扱う仕事

  担当しているのは、簡単に言うと石油燃料の営業です。大東通商では横浜に石油燃料を貯蓄する油槽所を保有しており、そこを基盤としてガソリン、灯油、軽油、重油などを扱っている企業に納めるBtoBの事業を展開しています。さまざまなお客さまと直接お会いして交渉することも多いので、コミュニケーション力も高められ、日々成長が実感できる業務だと思っています。

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自社で油槽所を保有しているという強み

やはり自社で油槽所を保有しているのは大きな強みになります。お客さまである各企業も常に十分な燃料をストックしているわけではないので、時にはストック以上の燃料が必要なときもあります。石油製品は性質上、どこでもすぐに購入出来る商品ではないので、油槽所を保有している弊社ではその場合でも比較的柔軟な対応が可能です。いざというときにお客さまから頼りにされるのは、この業務のやりがいの一つです。

少数精鋭だからこそ学べること

商社や海運事業を行っている企業への就職を目指していたのですが、その中でも5年後、10年後に、その会社で働いた実績に相応しいスキルが得られるような企業を探していました。そうなると何千人規模の会社よりも、少数精鋭の会社に入社し働くことで、自分自身も成長しながら、重要な仕事も任せてもらえるのではないかという期待がありました。

• 経営に近いポジションでの業務

  経理部の仕事は社内各部の会計を管理することが主な業務です。経理部で社内すべての部署やグループ会社の経理を行うわけですが、部署やグループ会社ごとに専門の担当者が充てられるかたちになります。会計・決算のとりまとめをはじめ、日々の業務で必要な作業は多いですが、資格に関しては入社後に取ることもできますので自分自身の財産になると思います。

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専門性の高いスキルは自分の財産に

私は経済学部出身なので、会計は学問として学んで来たという感じでした。実際、実務を通してこれまで学んできたことの答え合わせのような部分もありますが、それとは違うスキルも求められます。不明な点は先輩からフォローをしてもらうことも多々ありましたが、いまは自分も後輩をフォローする立場になり、仕事への考え方や取り組み方も変わってきました。

さまざまな業務に広く携われる企業

大学で外国語を専攻していたこともあり、貿易事務や海外と取引のある企業を探していました。その中で大東通商は海外との取引があり、企業規模としても少数精鋭の為、広く業務に関わることが出来るのではないかと思いました。また、在宅勤務、フレックス勤務が導入されており、有給休暇も入社初日から16日付与されているなど、働きやすい環境づくりに配慮されている点も魅力に感じました。

• 会社をさまざまな側面からサポート

  人事総務部の仕事は、組織をさまざまな面からサポートすることです。福利厚生など働きやすい環境を整える等、その業務は多岐にわたります。
  私の場合、直近では新卒の採用に関する業務を担当しています。会社説明会の手配や資料作成のほか、各大学を訪問して就職担当の方と面談をするなど、外に出る機会も多い業務です。

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新しい業務への挑戦がやりがいに

当社の人事総務部は広報的な業務も担っていますので、例えばホームページの制作なども人事総務部が行っています。私は3年目ですが、今回のホームページについても、先輩のサポートをもらいながら制作に携わっています。若い社員にも任せてみるという社風があるため、新しい仕事や未経験なものに数多くチャレンジできるのは、やりがいにもつながります。

英語力を活かしつつ高めていく

私の場合、英語を使った仕事をしたいと思っており、海外と取引を行っている企業を中心に就職活動を行っていました。しかし、正直なところ英語力は完璧というものではなく、仕事を行いながら自分自身の英語スキルを高めていきたいという思いもありました。海運事業を行っている大東通商は、そんな私の希望する条件に合っている理想的な職場だと思い選びました。

• 海外拠点との連携が大切な仕事

  担当しているのは自社で所有しているケミカルタンカーの運航管理業務となります。現在私は所有船12隻のうち5隻を担当しています。当社はオランダにオペレーション拠点を持っており、そことのやりとりを中心に行っています。船の安定した運航をサポートする大切な業務ですので、重責ですがやりがいはあります。

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仕事を通してグローバルな視点を持つ

専門用語も多い業界ですが、海運業に関する専門的なことは、学生時代に学んでいませんでした。そのため外部の講習を受けたり、総合商社などの顧客との面談の中で知識を得るなど、OJTを通じて学ぶことがたくさんあります。しかしその分自分自身が日々成長していることや、仕事のやりがいを実感できる環境だと思います。色々な国の方と関わったり、異文化を理解したりと、仕事を通して自分の視野が広がっていくことも感じています。